の鎧皇 鳴神

鎧皇六柱神と呼ばれる鎧皇の一人。
過去の戦いにてその体を失い、彷徨っていたが、
交通事故に遭遇した藤村空也の生きる思いに感応し、
空野に憑依して死から救うう事となる。
その後、鬼との戦いを通じて自らの力を空野に貸し与え、空也の体を変化させる事で
一時的にもとの肉体を復元できるようになった。

普段は空也の左腕に紋章のような刺青として存在しており、
空野の意思に応じて体を変化させる。
鳴神の体で戦う事ができるのは1時間。
それを超えてしまうと鳴神の意思が空也の体を支配し、体を乗っ取ってしまう。
なお、鳴神の声は宿主である空也にしか聞くことが出来ない。