■設定資料

ここでは、内部設定やキャラクターの原案などを公開します。

■鎧皇

数ある鎧皇のランク、鎧皇六柱神
鎧皇六柱神の設定
闇の鳴神
雷の雷皇
炎の絶皇
氷の凍皇
風の封皇
地の陸皇

鳴神は闇と言う格付けの為、力は未知数。

■鳴神

鎧皇六柱神の一角。
属性は「闇」つまりは鬼の「師祖」に近い存在。
そもそも空也に憑依する予定ではなかったが、空也の「死にたくない」の想いを感じ取り、
契約その際の記憶を空也は失ったが、ウラキ戦で「死」を感じた、
そして本来の契約とは違うが鎧皇六柱神・闇の鳴神再び1000年ぶりに現世に現れる。
普段は空也の左手に紋章の様な刺青でアドバイスする。
無論この刺青は空也にしか見えない、鳴神の声も空也にしか聴こえない。
一人称は「我」と喋る。

「鎧皇・闇の鳴神」鳴神自身は一人称は「我」空也の事は「君」 「汝」と使い分ける。
そもそも鎧皇六柱神と言われているが本来は闇を除く五神だった。
理由としては一人の属性柱神鎧皇が鬼と恋に落ち寝返った為。
鬼側に寝返った鎧皇の力は凄まじく、時の退魔師達は策を練る。
「鎧皇の力を無力化する、負の属性を持つ、鎧皇を造り上げる」
これにより誕生したのが、鎧皇・闇の鳴神である。
空也が鳴神化で戦闘を持続出来る時間は約一時間。
それ以上は鳴神に「侵食」されてしまう。

鳴神兵装


左手に黒き闇の霊力を込めて相手を殴る兵装、
暁に殴られた物は鬼の賢族であろうと灰燼に帰す。

暁弐式
鳴神が使える暁。
空也は左手のみで暁を使えるが、鳴神は両手で使うことも可能。

闇虚空閃
暁の霊力を相手に放つ、遠距離攻撃

滅双脚
空也の習った空手から生み出した技
一度目の踏み込みの蹴りと二度目の蹴り技
威力は暁に劣る。

闇剣双
鳴神の両手の刃を双剣に変化させる。
殺傷力は並程度

鳴神吼覇
鳴神の胸部を展開する高エネルギー霊力砲。
あらゆる物を闇に飲み込む。
見た目は第三次スパロボαのベルグバウのアキシオンバスター


■鬼哭鎧化

鬼哭鎧化とは?
鬼でもなく、鎧皇でもなく、人でもなし。
鬼の鎧皇化、鎧皇の鬼刻化、その矛盾点を越えた時に変化する。
空也は姉=オウカの血を使う事で覚悟を決め、
鎧皇化と鬼刻化の境界線を捨て進化する。

プロデューサー・アルビレオ氏の好きなニトロプラスの某作品と名前が似ているが、
本来は「この世界の規格外品」からもじっている。
鬼とは人と違う命、哭とは悲しき命、鎧皇は鬼を殺すための命、という意味を持つ。

終・鳴神極覇
鳴神が「鬼哭鎧化」時、放てる「究極武装」「鳴神孔覇」と似ているが、
霊力を相手にぶつけるのでは無く、小型のマイクロブラックホールを相手に放つ。
武装展開時には背中の六枚の翼が黒く輝き、肩と胸にエネルギーを貯め、発射する。


■鬼らの武器など

滅式丸・破砕
ウツロが使う「鬼殺し」滅式丸に己の血を降り掛ける事による、新たな姿。
鬼の血と鬼殺しを混ぜ合せる「禁忌」である。
普通の滅式丸以上にケタ違いに破壊力が増す。
尚、「破砕」の状態でウツロは滅式丸を使ってもなんら障害は無い。

金剛爪
オウカが鬼刻化した時の武装の一つ。
爪状の武器であり両手で合計六本持つ。
六本の爪を展開し繰り出す必殺技を「金剛爪・六花仙」と呼ぶ。
六花仙は六本の爪がバラバラに飛び前にある物を全て切刻む。

心象結界
己の今現在の心の形を結界化する。
ウツロは「虚ろなる闇」を展開出来る。

固有結界
鬼の持つ「記憶」や「思い出」を使い、現実と世界隔離をする。
オウカの使う「固有結界:桜花幻影」は心象結界をケタ違いに上回る。

■鬼の階級

師祖
鬼達の中でも崇めれている存在であり、鬼刻化は常軌を逸脱している。
礼節の四霊、戦闘の八蛇、高貴なる師族と言うヒエラルキーがあり、ウツロは四霊の師祖
八蛇は戦闘に関しては次と無い存在、鳴神は八蛇の師祖を触媒にされたと思われる。
師族は例えるなら鬼の皇族であり、賢族よりランクは高い。

■キャラ原案など

うき氏
ホームページ没素材
藤村空也
藤村空也・表情
空野鎧皇化/鳴神
鬼刻鎧化
雑鬼
岬島愛
賢族・鬼刻化案1
賢族・鬼刻化案2
賢族・鬼刻化案3
オウカ・鬼刻化
滅式丸
ウツロ
朝日西高校夏服
朝日西高校冬服
柊幹也
四島亜矢子

499氏
ウツロ/藤村朝香/神崎勇二
藤村空也/岬島愛/鬼娘
鬼キャラ

たぶ氏
女性
藤村空也

たけ氏
ヒロイン

二歩氏&相方
天津彰人
太刀華薫

■途中経過物

※外部にアップロードしていますので、リンク切れの可能性があります。

733氏
鬼刻鎧Ver.3

290氏
鬼刻戦記第1話
鬼刻戦記第2話(おまけ付)
鬼刻戦記第3話
鬼刻戦記第4〜6話